どもー。
きたむーです!(^_^)
久しぶりの投稿になってしまいましたが、、
タイトルは煽ってませんよ!笑
という事で今回はサッカーなどスポーツにおける『怪我』についてです。
こういったテーマはいつも長編になってしまうので(^^;
今回は特に『怪我をする原因』についてだけ、私なりの考え方をお話したいと思います。
先に結論からいきますと『怪我をする一番の原因は、怪我をした動作にある』という事です。
はい、、
非常にシンプルですが、、笑
以下、順に真意をお話ししていきます。
①『怪我をしないための対策』は溢れているが、、
捻挫・靭帯損傷・骨折、当ブログをご覧の皆さんも、一度は怪我をした事がある方がほとんどだと思います。
私自身、フットサルをしていた時に足首を骨折した事があります(泣)
そして元気に回復した後、私は思いました。
『もう絶対に怪我しないようにしよう!!』と。笑
私自身がそうでしたが『怪我をしないように』と思って、まずやるのが以下のようなアプローチではないでしょうか。
・運動前後のケアやストレッチを入念にする
・ウェイトトレーニングで筋力強化を図る
・バランスの改善や体幹強化
・整骨院等での治療
今は書店に行けば運動理論やパフォーマンス改善のトレーニング本がたくさんあり、YouTubeでも色んなトレーニング方法を見ることができます。
どのトレーニング・治療法にも『怪我を防ぐのに有効』という事が言われたり書かれてたりしますよね。
しかし、目的は同じであってもこれだけアプローチの方法・考え方が異なるわけですから、私自身は正直な所どれが怪我をしないために役立っているのか分かりませんでした。
②怪我をしやすい人は『原因』が間違っている?
世の中には『怪我をしないためのケアやトレーニング』というものは多くありますが『怪我をする原因』についての情報は多くありません。
多くの場合は『筋力不足・柔軟性が足りない』という事で片付けられるのがほとんどではないでしょうか。
怪我をしないための対策・トレーニングは『怪我をした原因』から導き出される事になります。
ですから、
怪我をする原因⇒ 筋力不足・柔軟性不足
怪我をしないための対策⇒ 筋力強化・柔軟性向上
という構図になるわけです。
ですが残念なことに、
『怪我をしないためにストレッチを念入りにやってるよ』『体幹やってるで』
って言っても、怪我が続く人っていますよね。
逆にスポーツをしている人の中で、筋力や柔軟性がなくても怪我をしない人もたくさんいます。
ですので、必ずしも筋力や柔軟性が足りないから怪我をするという事ではないと思います。
つまり筋力や柔軟性を高めても怪我が続く人は、
怪我をしないための対策の効果が出ていない=怪我をするそもそもの原因を正しく突き止められていない という事です。
今回はここまでです(^_^)
次回に続きますので、よければご覧ください!★