どもー。
きたむーです😄
サッカー界はヨーロッパの夏の移籍市場も閉まり、今年も多くの選手たちが移籍しましたね。
毎年の事ですが、デッドラインデイが近づくと私きたむーも勝手にハラハラドキドキしております。笑
ざっと振り返ると
サッカー界の二大巨頭
メッシ(パリ・サンジェルマン)
それから
カマヴィンガ(パリ・サンジェルマン)
最後にグリーズマン(アトレティコ・マドリード)と。
他にも多くの移籍がありましたが、彼らの移籍はサッカーファンにも衝撃が大きかったのではないでしょうか。
特にパリの補強はとんでもない事になってますね😅
メッシ・ネイマール・ムバッペの共演を一年でも見れるのは、いちサッカーファンとして楽しみ過ぎます!😁
そして冨安選手はアーセナルへ。
両利き使いとして当ブログでも取り上げさせてもらいましたが、
その抜群のビルドアップ能力でアーセナルを上位に押し上げてほしいですね!
そんな中、逆にヨーロッパからJリーグへ帰還した選手も今年は多かった印象です。
特に、大迫選手や酒井選手など代表の主力としてバリバリやっている中でJリーグに復帰するというケースは、個人的には驚きでした。
プロである以上、契約次第という事もありますが、
それでも今までの代表選手たちで、代表の主力という状況で日本へ帰ってくる選手はほとんどいなかったように思います。
ドイツ、フランス、スペインなどヨーロッパの主要リーグでプレーしてきた選手たちが
その実力を維持したままJリーグでプレーする事は、
そのチームの選手だけでなく、日本サッカー全体への大きな還元となるのではないでしょうか。
よく言われる、海外リーグの強度やフィジカルなど、様々な世界基準のプレーを彼らはプレーで示してくれると思います。
少し言葉は悪いかもしれませんが、
選手としてピークを過ぎた状態よりも、実際の動き、フィジカルといったものがまだまだピークにある選手たちだからこそ、
Jの選手たちに与える影響や刺激も大きいと思うのです。
それは、イニエスタがバルサを退団した後、すぐに日本へ来てくれた事で、
私たちサッカーファンや選手たちも、一流選手のスーパーなプレーを『濃く見て、濃く感じる』事ができたのと同じだと思います。
そういった世界基準のプレーをJリーグで感じられれば、Jリーガーや育成年代の選手たちも
Jリーグにいながら『海外とのプレーのギャップ』を少しでも埋められるのではないでしょうか。
そうしてJリーグ にいる時から世界基準のプレーに触れる選手たちが増えていけば
Jリーグも強いリーグへと変わっていけると思いますし、今以上に海外で活躍する選手も増えると私は信じています🙂
今後もヨーロッパの主要リーグを経験した選手たちが、
ピークの状態でJリーグに還元するサイクルができれば良いなと個人的には思います。
という事で、今回は『日本へ帰還した選手たち』についてでした。
ではまた、次回に★☆