どもー
きたむーです😄
今回はメッシのインタビュー記事が気になったのでそのお話を。
メッシのインタビュー記事↓
メッシが最高の監督に挙げるのは…「疑いの余地なくグアルディオラだ。彼との日々をもっと噛み締めておくべきだった」 | Goal.com 日本
インタビューでは、
ペップ・バルサの事や、他にルイス・エンリケ、アルゼンチン代表についてなど語っています。
メッシはメディアでは寡黙で多くを語らないイメージですが、
このインタビューの中で、過去について後悔や感謝のコメントをしており、一つ一つの言葉に深みがあるなぁと感じました。
メッシのコメント
あの日々(ペップ・バルサ)について、もっと噛み締めておかなかったことを後悔している。
こんなん言われたらうるっときてしまいます笑
ペップの時代はメッシ個人としても全盛期でした。
ティキ・タカと言われるパスワーク+メッシの個人技が乗っかり、文字通りバルサ最強の時代だったと思います。
ただあまりに強く突き進んでいく中で、
ペップと共に作り上げた素晴らしいサッカーを噛み締める事ができなかった、という事なのかもしれません。
バルサが低迷している今となっては、
強く楽しいバルサを毎週見せてくれていたペップの時代は、個人的にも儚い日々となっております…😅
今の選手たちにも、ついつい当時のクオリティを基準に観てしまいますが、
それだけティキ・タカというサッカーが【強く美しいサッカーの基準】として私の中に残っているからなのだと思います。
ですがそれを今の選手たちに求めるのは間違っていますし、してはいけませんよね。
なので過去は過去として、あんな面白いサッカーを観せてくれてありがとうという言葉しかありません😄
という事、今回はメッシのインタビューについてでした。
ではまた、次回に⏩