どもー。
きたむーです(^^)
今日は私がやっている『骨ストレッチ』について。
運動をされている方であれば、普段からストレッチをされている人も多いと思います。
私もそれなりに運動をするタイプなので、ストレッチをやってます。
今日ご紹介する骨ストレッチはさらっと簡単にできて、かつ、私的には効果を感じられたストレッチです。
やり方としては、片方の手の親指と小指を結び、さらに反対側の親指と小指で、最初に指を結んだ側の手首を抑えます。
こんな感じ⬇
この形を基本として、両手をこの形のまま様々なストレッチを行います。
方法は書籍内にありますので割愛しますが、両手でこの形を作ったまま、側屈だったり背伸びをするだけでも、いつものストレッチとは違うと感じられると思います。
「筋肉がじんわり伸びる」という通常のストレッチとは違って、筋肉伸びてんのかなと思うくらい^^; 軽い感じでできるのが良いところだと思います。
なので、通常の静的ストレッチのように、筋肉がストレッチしてる感覚がほしい人には物足りなく感じるかもしれません。
自分としては「ライトにできるストレッチ」として、気が向いたらすぐにできるので重宝しています。
関節の詰まりをほぐしてくれる
私の感想としては、この骨ストレッチは文字通り「骨を引っ張られる感じ」があります(^^)
筋肉へのアプローチというより、より骨をダイレクトに動かす事が感じられ、それによってコリとか動かしてなかった部分がスーッと動かされる感じです。
筋肉を伸ばすというより、骨が動いたことで「関節や可動域の詰まりをホグす感覚」というのが私の率直な感想です。
ですので、筋肉を念入りに長く伸ばすようなストレッチ(静的ストレット)と、ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)の間にある、最も手軽にできるストレッチとして使い分けています。
静的ストレッチでは届かない可動域(可動方向?)に届き、そこをめっちゃ伸ばしてくれるというよりは少しだけ動かしてくれる。
でも、少しでいいんです、全く動かさないで筋肉が硬化する事がダメなので。
あとは、デスクワークで長時間座った後にちょっと背伸びとかストレッチをしたい場合とかに、静的・動的どちらのストレッチも、そんな本格的にはできないじゃないですか?笑
そんな時に、この骨ストレッチは立ったまま、あるいは座ったままでもできるメニューがあって、スゴイ楽になるので使ってます。
ということで、今日は私がやっている骨ストレッチについて、簡単にですがお話させていただきました。気になった方はチェックしてみてください!(^^)
ではまた、次回に☆