どもー。
きたむーです(^^)
タイトルでお分かりかと思いますが、こんな変なテーマでなぜか続編になってしまいました(さらっと書くつもりだったのに、、^^;笑)
ただただ普段の運動ルーティーンに関する話ですので、興味のある方はよければお読みください。
私は現在36歳で、2年ほど前からスプリント・短距離ダッシュの練習をしています。
当初は「速く走れる走り方・フォーム」というものを追究して、タイム計測していましたが、ある時からパタッとタイムが伸びなくなりました。
(私の現在の短距離タイムの話ですので、よければご覧ください⬇)
私がスプリント練習を始めた目的は「足が速くなること」はもちろんなのですが、もう一つは「省エネな走り方にして、そのフォームを技術として獲得する」事にありました。
走り方の話はまた別の機会にお話するとして、
そんなこんなで、ピーク(ベスト)の時は、100mは13”4から一秒近く縮め12”4、
50mは7”2~3から6”6くらいまで速くなりました。
現在はこれより少し落ちましたが、これに近い水準をキープしています。
(陸上をされている方から見れば、全然「足が速い」というレベルではありませんが^^;)
私としては「速い」という結果は道半ばではありますが、「省エネ走法」という事に関しては自分の納得するものを手に入れられたという実感がありました。
私は現在はやっていないのですが、過去に趣味としてフットサルをしていた事もあり、そこへの復帰、そしてもともと痛めていた足首の状態の事もあり、
これらにエネルギーを使いたいと思い、今年に入って2年続けたスプリント練習をやめることにしました。
ただやめるとは言っても、せっかく練習して手に入れた速さなので、練習をやめたら遅くなるではもったいないなと。
ですので、運動不足の人が日課としてジョギングをするように、最小・最低限の練習量でなんとか自分のスプリント・スペックを維持できないかと考えました。
足の速さは「走り方・技術」とそれを増幅させる「パワー・筋力」で決まるわけで、、、では、自分はどうすればこの2つを維持できるのか。
この2つは、どちらも「ブレ」があります。
走り方は、練習量が減ることで感覚がズレたり、極端に言えば走り方を忘れてしまう可能性だってあります。
走りを支えるパワーも、シンプルに運動量の低下で筋力が落ちる。
ですので、一週間のルーティーンの中で、この「ブレ」をどれだけ抑え込めるかが重要になります。
②に続きます・・・
ではまた、次回に☆